休学する名大生Fの日記

休学する予定の名大生が思ったことを思うままに書くブログです。

糖質制限は虚弱体質者の救いとなりうるのか?

最近僕は糖質制限なるものをしている。

 

糖質制限、というとダイエットか?と思われるかもしれないが、糖質制限はダイエットではなくれっきとしたdiet(食事)である。

 

僕は今まで体が非常に弱く、スポーツにおいては怪我ばかり、学校では毎日腹を壊す、盲腸になる、高校の時に鬱になるなど虚弱体質であった。

 

その虚弱体質の原因が、糖質ではないのかと最近考えるようになった。

 

それはなぜかというと、糖質を摂取することで「糖化」と「酸化」が体内で進行し、それにより体中の細胞やタンパク質が傷つけられるからだ。

 

体内の細胞やタンパク質が傷つくと、体の不調へとつながる。倦怠感、鬱、慢性疲労症候群、アレルギー、不眠、痩せ、etc...

 

糖質の害が重なると、アルツハイマー膠原病などの自己免疫疾患にもつながる。

 

これらの糖質の害は影響が出やすい人とそうでない人の差が激しいと思う。

若くして統合失調症になる人もいれば、お米をモリモリ食べて90歳以上生きる人もいる。

 

僕はどちらかというと影響が出やすいほうで、だからこその糖質制限です。

 

方法としては、1日の糖質摂取量を20以下に抑える。つまり主食として炭水化物を摂取しない。主菜や副菜のみを食べていても糖質は少ないながらも摂取しているので、20g程度に落ち着くと思われる。野菜や豆にも糖質は含まれています。

 

また、主食だけ抜くとエネルギー不足に陥るので、抜いた分余分に脂質やタンパク質を食べる(バター、ココナッツオイル、プロテインもうまく利用して)。

 

まずはアレルギー性皮膚炎、結膜炎と脂漏性皮膚炎の完治を目指します。これらも糖質の害だといわれているので。

 

名大生はとても真面目

名大にいる僕が感じるのは、名大生はとても堅実で真面目な人が多いということです。

 

一見派手に髪を染めたり、遊んでるように見える人もいますが、中身は至って真面目です。真面目な分、派手な行動をとると痛くみえがちです。

 

違和感ってやつですねw

 

マジなDQNやヤンキーが髪を染めたり、派手な行動をしていても、うざいとは感じるかもしれませんが違和感は感じません。似合ってます。

 

そもそも、名大に来る時点で相当な勉強量をこなしているのは確実であり、小さいころからしっかりとした教育を受けてきた人が多いと思います。

 

僕も、高校時代は地区トップ高にいたし、大学受験でウン百時間勉強したと思います。

 

今振り返ってみれば、中学や高校の勉強は何かに役に立つかと言われれば疑問だし、ただ暗記するだけだったので、普通の人は飽きるか興味も持たないでしょう。

 

あ、でも高学歴になりたい!とか、1位を取りたい!という競争心も大事かもしれません。

 

受験勉強で心が折れないメンタルのタフさも必要ですね。

 

そういうわけで、名大生は真面目・競争心・タフさの3つが揃ってる人が多いのではないでしょうか。

 

真面目で競争心があってタフでなおかつ従順・・・

企業がのどから手が出るほど欲しそうな人材ですね。

 

旧帝大クラスの大学をストレートで難なく通過できる人は、大企業でもしっかりやっていく素質が高いといえますね。

 

それに加えて、スポーツ経験が豊富であるならば、言うことはないです。

あと周りと波風立たせないコミュニケーション能力も(これをコミュニケーション能力と言っちゃって良いのかは分からないが)

 

こうしてみると、模範的名大生って凄い人たちですね。

真面目・競争心有り・タフ・肉体的にもタフ・コミュニケーション能力?もある

 

そして学歴があるので、頭もいい

 

皮肉ではないですが、すごいですね。

俺には無理だ(笑)

40年働くなんて吐き気がする

40年働き続けるなんて、考えただけで吐き気がする。

 

勿論、自分はまだ社会に出て働いたことが無いし、実際に働くというのがどういうことなのか全く想像がつかないが、想像できないからこそ恐怖というものは募っていくのであり、ネットでよく見かける「懲役40年」などという脅しも、更に働くことへの恐怖を加速させる。

 

未知の物への恐怖感が昔から強かった僕だが、今一番怖いのが「働く」ということ。

学校や部活で過労死なんてめったに聞かないが、こと会社となるとそこら中からポンポン過労死という言葉を耳にする。

 

過労死って・・・どれだけ働かせるんだよ?どんだけきついの?

過労死するなんて奴隷と何も変わらないのではないのか。

 

できれば、働かないで一生を過ごしたいが、お金というヤツのために働かざるを得なくなっているのが面倒くさい。

 

お金は昔、金庫番が金(きん)の代わりに「預かり証」を発行していた時、貴族が金を引き取りに来ないことをいいことに、その「預かり証」に利子をつけて色んな人に貸し出したことから始まったそうだ。

 

貸し出す預かり証は金との引き換えではなく、金庫番の裁量でどんどん発行したため、預かり証だけが市場にどんどん流通した(今でいう信用創造みたいなもの)

 

金庫番は利子を取ってボロ儲け、貸し出した預かり証と利子と同等の金が返ってこなくても担保となる土地や金品を奪い取ってボロ儲けという、まさに金庫番しか勝たないゲームを作り上げた。

 

その預かり証が、今でいうお金になっている。

 

そして、そのお金というものは、人間が搾取される仕組みそのものだと思う。

 

お金が無いと生活できないぞと脅され(実際その通りだけど)、お金を得るために働く。僕らが働いて得た利潤は資本家のもとに転がり込んでいく。

 

資本家は、お金を僕らにちらつかせてさらにお金を得る。

 

結局僕らが働けば働くほど、大企業や資本家がどんどん儲かる。

僕らはそのおこぼれの一部をもらえるだけに過ぎない。

 

こんな仕組みの中で、40年も奴隷のごとく働き続けるなんて、考えただけで吐き気がする...

 

しかも、今の日本のトップは自分たちの資産を増やすことしか考えていない。

税収を増やし、一般市民からお金を搾り取り、そのお金でさらに私腹を肥やす。

 

 

こんな人たちが日本のトップ、いやアメリカのトップ、いやさらにその上にも存在しているわけで、この構造はもはや変えようが無いし、将来変わる気もしない。

 

つまり、日本はお先真っ暗であり、日本の未来に希望を持てない中で、働き続けるというのはかなり酷ではないのかw

 

医療にしろ、教育にしろ、食べ物にしろ、国民のことを気遣っているとはまるで言えないし、ありとあらゆる要素全てが国民から搾取するように出来ている日本で、歯を食いしばって働き続ける日本人はホントスゲーなと思う。

 

まるで戦時中のようだ。個人個人の自助努力が半端ではない。

 

でも、耐えるだけで何も言わないというか、本当の原因から目をそらし続けるのはいかがなものかと思う。

 

明らかに現政権はおかしいし、食品添加物の認可量もおかしいし、放射能にしても、医療にしても、おかしいところだらけなのにそれを享受してしまってるようでは・・・

 

 

こういうのを友達に話すと、トンデモだとか、ありえないだとか、添加物は大丈夫な量だけ入ってるとか、なんでそうなのかという反応しか返ってこないのも悲しい。

 

日本では自己啓発本がよく売れるが、行き詰まりの原因を社会ではなく自分に向けてしまうところも、日本人がそういう風に洗脳されちゃってんのかなと思う。

 

お前の努力が足りないんだ、人のせいにするな、社会のせいにするな、お前の責任だ、自己責任だ、甘えだ、サボりだ・・・

 

でも、社会が悪いのは目に見えてるでしょうよw

逆に本当の原因から目を逸らしてるんじゃないか?とさえ感じる。

 

他人を許せないのが日本人なのかなー

その原因はなんだろう?やはり努力中毒だと思う。

 

僕はこんなに頑張ってるのに、わたしはこんなにきつい思いをしてるのに、サボってるのが許せない・・・

 

その頑張りや努力が、資本家を助け、さらに日本を悪くしていることに気付いてほしいものである。

 

40年働くなんて吐き気がすると書いたが、そもそも日本が40年後存在しているのか、怪しくなってきた感がある。

 

砂糖断ちの効果。

こんばんは。

 

休学とは全く関係ないんですが、この「砂糖断ち」

自分の中ではものすごい効果があったのでブログのネタにしてみたいと思います。

 

砂糖断ちとは、読んで字のごとく砂糖の摂取をやめることです。

なぜこれをやろうかと思ったかというと、今年の春に急にアレルギーをいくつも発症してしまい、肌がボロボロ&アトピーっぽくなってしまったからです。

 

もともとニキビもできやすく、さらに肌がボロボロになってしまっては目も当てられないので、どうにかしてアトピーを直す方法は無いか!と調べました。

 

そしたら一番目についたのが、「砂糖をやめること」

 

なぜ砂糖を辞めるといいのかというと、まず砂糖は二糖に分類されます。

つまり、2つ糖が結合していて、その糖はグルコースとフルクトースです。

 

砂糖は別名スクロースとも呼ばれます。

グルコースとフルクトースが結合してできた糖、スクロース

 

このスクロース(砂糖)なんですが、代謝される際にビタミンやミネラルをごっそり持って行きます。

 

つまり、グルコースとフルクトースに分解するときにビタミンやミネラルを消費しちゃうわけです。

 

で、グルコースは別名ブドウ糖なので、ブドウ糖は脳のエネルギーになり、フルクトースは肝臓で代謝されます。

 

このようにビタミンミネラルを持って行くので、体内で栄養不足になりやすくなります。栄養が足りてないと、肌まで影響が出たりしちゃいます。

 

また、砂糖の弊害はほかにもいくつかあって、

・血糖値を急上昇させる

・依存性がある

・エンプティカロリーである

 

それぞれがなぜ悪なのか?については後々書きますが、

とりあえず砂糖は悪いことばっかりだということがわかりました。

 

で、僕は昔から甘いものが大好物で、大学生になってからもイチゴミルクやらクッキーやらケーキやらチョコやら毎日のように食べていました。

 

お酒を飲みに行っても、カルアミルクとか飲んでましたしね。

 

まさに「甘いものがないと生活できない、甘いものがない世界なんて考えられない」

ぐらいに砂糖に依存していたわけです。

 

そして、やはり肌も綺麗とは言い難く、ニキビはずっとあったし若干くすみもありました。化粧水とかクリームとか塗ってもなかなか改善されない。

 

なので僕はいったん砂糖の摂取を辞めてみようと思い立ちました。

砂糖をやめれば、肌を綺麗にするだけでなくアレルギーを良くする補助になるし、甘いものを欲しない世界というものを見てみたかったのもありますね。

 

そして、割とあっという間に3か月経過。

効果はというと・・・すごかったです!

 

まず、甘いものを食べたいと思わなくなりました。そして、甘いものを見ても脳が反応しなくなりました。

 

以前はガトーショコラとかしあわせのパンケーキの画像を見ると。脳がガンガン反応して「食べてえ・・・」とよだれが出てきてソワソワイライラしていたんですが、今は本当に何も感じません。

 

本棚にある本を見ても何も感じませんが、甘いものを見てもそれと同じぐらいに何も感じなくなるまでになりました。

 

そして肌なんですが、ニキビがかなり減りました!(画像はありません)

フェイスラインにニキビが多かったのですが、80%ぐらい減ったと思います。

 

3か月でこれなので、半年、1年と続けていけばもっと良くなってくるでしょう。

 

砂糖って、昔は薬と同じ扱いだったので、当たり前のように食べられている現代が少しおかしいのかもしれません。

 

精製されたものって、麻薬もそうですが人体にダイレクトに作用するので、結構危険なんですよね。

 

ちなみに、僕は今では精製糖質を避けています(白米、小麦粉、パスタ、砂糖など)

精製糖質とは、白い炭水化物ですね簡単に言えば。

 

なんか気持ち悪くなるんですよね、白米とかパスタとか食べたあと。

頭がぼーっとするというかなんというか。

 

パンは昔から嫌いなので食べてません。

特に食パンは嫌いなパンランキング第1位に君臨します。

 

話がそれましたが、砂糖をやめると甘いものを本当に欲しなくなるし、肌が綺麗になる!という話でした。

 

皆さんもよかったらやってみてください。タダで出来ます。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

僕が休学を決意した理由について。

休学する理由は人それぞれ、様々だと思いますが

今回は「僕がなぜ休学を決意したのか?」に焦点を当ててブログを書いてみようと思います。

 

まあ、単純に「研究室に行くのが面倒になったから」ですw

ちなみに僕は理系学部のB4です。(特定されんのかなこれ)

 

もちろん、一言で表すとそれなんですが、

その背景にはいろんな思いがあったりします。

 

まず、理系って大学院に行くのが前提みたいな風潮が蔓延していて、

周りの人に進路を聞いても「院行くよー」みたいな人が大半だったりします。

 

僕も進路について考え始めたとき、「まあ院いけばいいっしょ」

みたいなノリで深く考えずにいました。

 

で、研究室もなんか適当に選んでしまって(多分これが一番の原因であり一番やっちゃいけないことだった)

 

そしたらふつーに病みましたよね。笑

 

なんでその研究やってるの?とか、それ意味あんの?とか、

この研究を俺は3年間も(院含め)やんの?wとか、もう頭が爆発しそうでした。

 

目的も何も無く研究室選ぶのはマジで危険だと身をもって知りました。

 

同期と仲良い!とか、先輩に好きな人がいる!とか、この教授に教わりたい!とか、

この研究室に前々から入りたかった!とか、何かモチベーションになるものがあればつらい研究室生活も乗り切れると思うんですが、僕には何一つありませんでしたw

 

同期は仲いいわけでもないし、教授の顔研究室入って初めて見たし、研究テーマも配属の3日前ぐらいにホムペでチラッと見たぐらいだし。

 

自業自得でしかないですね。

 

そもそも、研究室のリサーチをあまり深くやっていなかったんですよね。

裏を返せば、行きたい研究室が無かったとも言えるかもしれません。

 

まず、今の大学の今の学部を受験時に適当に決めていたので、そこから既に勝負は決まっていたのかもしれません。

 

目的もなく大学を選び、目的もなく大学生活を過ごし、目的もなく研究室を選んだ先は・・・言うまでもありません。

 

まず僕は、これから何をしたいのか?どうなりたいのか?という目標探しから始めたほうがいいかもしれません。

 

そのための休学であり、このブログでもあります。

 

よく大学生活を送りながら(研究室で研究しながら)目標探せばいいじゃんって言う人いますが、それは無理だと思いますね。

 

なんとなくですけど、直感的に人は何かを手放さないと新しいもの入ってこないんじゃないかと思ってます。

 

研究室に惰性で通っていても、たぶんそのまま何も考えずに研究し続けて終わるでしょう。

 

それならば、休学して自分の本当に望むものをゆっくりと見つけたいと思います。

まだまだこれから先の人生は長いんで。

 

まあまだ教授の許可得てないし、確定ではないんですけどねw

でも休学はすることになると思います。親の許可と自分の許可はすでに得ているんで。

 

では、今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

こんばんは

お初です。休学する予定の名大生です。ちなみに男です。

なぜこのブログを開設したかというと、主に

①自分で調べていて休学に関する情報が少ないと感じたため、参考になる人がいればと

②休学後の生活をなーなーにしないため

③自分が何を考えていたか?ということを後で振り返って参考にするため

④なにか吐き出すものがないと精神的に危ないと感じたためw

 

この4つの理由でやっていきたいと思います。

僕よく困ったときにネットで調べ物をするんですが、その時にこういうはてなブログなどのブログで解決策を得ることが多く、自分も誰かの役に立てればいいな!と漠然と思い立ちました。

 

ブログって個人が書くものなので、非常に参考になる実体験や意見が多いと思うんですね。

 

それでは、よろしくお願いいたします(誰も見てないし、これからも見られないかもしれないけどw)